しば子のぼやき

~カープと日々の徒然を「しば子」の毒舌広島弁と共に綴っていきます~

2015年11月

「隙あらば野間」から脱出できるのか

「しば子」でございます。


オフになり、毎日毎日どこかしらのイベントでカープ選手がコメディアンのように笑いをとっています。

今日は選手会ゴルフですか・・・


気持ちがだれんように、きーつけにゃぁいけんど。



昨日は恋すぽに松山が、元気丸には野間が出演していました。

テレビ出演するときは選手の好プレーを中心に映像が流れるので、見ていると「こんなに活躍したんだ」と錯覚する時があります。

その好プレーがかすむほど、エラーや凡打があることを忘れてはいけません。


ちーと痩せたんじゃなーんか。


松山は秋季キャンプが厳しかったのでしょう、絞ったように見えました。

北別府氏が

「調子がいいのに左ピッチャーだから変えるのではなく、もっと使って欲しいよのぉ」と。

OBからも起用法には疑問視する声が上がっています。

確かにケガをしてからは代打要因としての起用が多かった。

もっとスタメンで使ってもよかったかもしれません。


その起用法といえば、今シーズンはやはり「野間」でしょう。

「隙あらば野間」という言葉がカープファンの間では流行語のように飛び交いました。

まあ、緒方監督もわかりやすい性格ですねぇ。

一目ぼれだか何だか知れませんが、野間LOVE感が半端なかった。

自分の新人時代の背番号をつけさせた時点で、野間のプレッシャーはもうマックスでしょう。

前半はそれでもビギナーズラックならぬルーキーラックで何とか切り抜けてこれた部分もありましたが、それも一瞬で終わり。

それでも一度も二軍に落とされることがなかったのは、緒方のお気に入りだったとしか思えないですね。

そして、野間といえばあのCSのかかった大事な試合での大暴投。

お気に入りの野間だっただけに、厳しいコメントが続々・・・

「監督お気に入りの野間」

この固定観念から脱出するには、やはり結果を残すしかないでしょうね・・・

お気に入りのまま一軍に居続けるのか、

実力でレギュラーを勝ち取るのか、

野間にとって来シーズンが本当に勝負の年になります。






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使い捨てされる外国人選手たち

「しば子」でございます。


やはりヒースは契約解除ですか・・・

予想はしていましたので、特別驚きもありませんでしたが。

確かにコントロールと心に問題あり。

今日はいいぞと思えば、次の回でガタガタに崩れたり…

今シーズンもリードの場面で起用された際、ランナー出そうものなら、もう心臓バクバクでストライクなんて入りやしない。

安心して見ていられる場面なんてありませんでした。

タイプとしては、中継ぎ、抑えではなく、先発タイプとは思いますが、このまま来シーズンも貧打が続くようなら、先発に戻ったとしても、納得のいく成績は残せないでしょう。

起用の問題もあるとは思いますが、どこを投げても「安定性」の部分では疑問が残ります。

ヒースもロサリオ同様、気持ちを早めに切り替え新天地で頑張った方がいい。


球団は抑え、三塁手をターゲットに絞り新外国人の獲得を目指して動いているとかで・・・


たかーカネはろーて外国人に頼らにゃいけんのは情けなーで。


今シーズン、ヒースの大乱調の尻拭いをなんとか中崎がやってくれましたが、来シーズンも中崎1本でとなると、不安があります。

大瀬良が先発に戻ることを考えると、中継ぎ陣がこれまた不安。

今村、永川・・・あ~、不安です。

一岡、中田あたりがピリッとしてくれればいいのですが・・・

そしてスタメン三塁手は打撃3部門(打率、本塁打、打点)の成績がリーグ最低だったのですね。


おい、梵、選手会長のおみゃーがどーしょーるんならぁ、三次が泣きょーるで。


どちらも即戦力を外国人に求めなければならないのが情けない。

そして、そして、その高いお金を払って獲得した外国人を、ろくに使いもせず結果が伴わなければすぐ切ってしまうカープもこれまた情けない・・・




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希望の光が見えたか?!木村昇吾

「しば子」でございます。


昨日は広島でも山間部では雪が降り、寒い一日となりました。

そんな中、カープ選手&首脳陣たちは地元のゴルフ大会に参加したようです。

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さみーのに、楽しそうじゃのぉ~


いよいよ黒田との話し合いが本格的に進みそうです。


さてさて、ロッテの今江が楽天への入団が決まりました。

ということは、キムショーのロッテ行きが濃厚になったのでは・・・と一部では噂されています。

ただ、「レギュラー希望」と年俸4100万円(推定)っていうのがネックになっているような気がします。

年齢的なことを考えると、「レギュラー定着」はどこに行っても難しいような気が・・・

今月中に決まらない場合、カープも保留選手として枠を空けておかなければならず、そうなればお荷物状態です。

マツダスタジアムで練習できるのも今月いっぱいみたいですし、キムショーも肩身が狭いでしょう 。

FAなんてしなきゃ良かった・・・なんてことにならなきゃいいですけど 。


夕方、コストコに向かったら・・・すごい人、大渋滞・・・


しもーた、今日は奥田民生コンサートじゃったわ~

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真赤激への準備

「しば子」でございます。


背番号の発表がありましたね。

ドラフト組は別として、今年までなじんていた背番号が変わるのは・・・なんともしっくりこない。

田中の2番なんて、当分、東出の顔がちらつきそうです。

ファンの方たちはまたユニフォームを買ってしまうのでしょうから、球団としてはウハウハでしょう。

そういえば、本日久しぶりにカープタクシーを見ました。(
特にいいことは起こりませんでした

昨年までの「常昇魂」の部分が白く塗られていました。



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子供たちも今日はカープのラッピング電車を見たようで・・・


まだ走っとったんか、10月末までじゃゆーて聞いとったんじゃがのぉ


そのうちどちらにも「真赤激」の文字が入るのでしょう。

来シーズンに向けて着々と準備が進んでます。




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毎年届く「カープ」からのメール

「しば子」でございます。


今年も届きました。



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これ、どうやったら当たるんなぁ・・・


もちろん子供たちのジュニアカープもダメでした。

周りのママ友、ママ友のお子さんも全滅でした。

子供達には

「こんなところで運は使わないほうがいいよ」

なんて毎年慰めていますが、息子のお友達は7年連続当たってます・・・(今年は外れましたが)

「宝くじで運を使ったほうがいいわ」

なんて「しば子」も自分に言い聞かせてますが、ここ近年のファン増加を見ていると、宝くじが当たるよりある意味難しいかもしれません・・・

唯一の救いは、メールの表題に「落選」と書いてあるため、ドキドキしながらメールを開かなくても、着信時点で分かるところでしょうか。

再抽選なんて、もう希望を持つのはやめておきます。



さてさて、本日の地元紙「日本一の男たち~赤ヘル1979」は水谷実雄氏でした。


水谷さん、懐かしいのぉ~



「しば子」がまだ幼いころ、近所の小学校でサイン会があり、水谷氏のサインをボールに書いてもらった記憶があります。

小学校でサイン会なんて時代を感じます

最近では前田智徳氏の引退の時、久々姿を見ました。


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前田氏がお世話になった水谷氏にあいさつに行った時の写真です。

「辛かったのぉ」

その言葉にすべてが詰まっていたのでしょう、前田氏、号泣です・・・


男が涙を流すのは、何かをやり遂げた時じゃ。

わかっとるか、藤川!
昨日の記事関連です


のちに水谷氏は

「キャンプで前田と部屋が隣になったとき、夜に前田の部屋からブンブン音がする。素振りをしょーたんじゃ。反対隣の江藤の部屋からは聞こえんかったけどの(笑)」


そーいやー、江藤は今どーしょーるんかいのぉ・・・


キャンプが終わった今、選手はどうしているのでしょう・・・

あれだけキャンプで振らされたバットとを、今日も振っている選手は、果たして何人いるのでしょうか。



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藤川球児 ブレブレの野球人生

「しば子」でございます。


前ケンがようやく大リーグ希望の意思を表明しました。

まあ、分かっていたことなので、驚きも動揺も全くありませんでしたが・・・

こうなったら早めに球団も容認し、後押ししてあげるべきですね。

今シーズンはこれだけチームに貢献してもらっているんですから・・・

黒田も日本に帰国(帰国の使い方があっているか不明ですが・・・)しているみたいなので、早々に話し合いをして、ファンにいいニュースを届けてほしいです。


さてさて、カープ選手ではありませんが・・・もう、気になって仕方ない

藤川球児。

2年契約総額4億円で阪神球団と契約したみたいですが、(一部報道ではプラス数千万とか)これ、阪神ファンの方々は納得されているのでしょうか?!


金もっつぁん、高すぎじゃろ・・・


そもそもメジャー行くときは

「(現役の)最後までやるつもりでやってくる」


と言っておきながら、ケガをしてしまったという理由をつけて、2年ちょっとであっさり帰国。

「メジャーに行って人生観が変わった」と笑顔で語り、「地元の子どもたちに夢を与えたい」と阪神からのオファーを断り、地元高知の独立リーグに入団。

無報酬で登板試合のチケット売り上げ10%を児童養護施設に寄付することを発表しました。

一見聞こえはいいですが、要するにメジャー行きを失敗してしまい、大した実績もないまま阪神に帰るのが怖くて、逃げたようにしか思えない。

昨日の会見でも、やたらと阪神ファンの方が声をかけてくださり、阪神ファンの方の温かい声援に心動かされ・・・

みたいなことばかり言ってました。

今なら監督も変わったし、温かく迎えてくれるとでも思ったのでしょうか・・・

たった1年弱で地元の子供たちに夢を与えられたと本気で思っているのでしょうか?!

独立リーグ入団を踏み台にしたように思えて仕方ない。



また、家族の写真を机の上に出し、会見にのぞんだらしいですが、いります?その態度。

入団会見って、会社でいう入社式みたいなもんでしょ?!

これからこの会社で一生懸命働こうと思っているときに、どこの新入社員が、どこの中途採用の社員が家族の写真を堂々と机の上において入社式に出席します?!

亡くなられたお父様やご家族への思いが強いのはわかりますが、今は仕事の話をするとき、スーツの内ポケットに大事にしまっておけばいいだけのことですよ。

お涙ちょうだいにしか思えない。

「僕は家族と一緒にいないと、ダメで・・・」と涙を流したようですが、


そんなら、家族とアメリカいきゃーえかろうが、そぎゃーなゆりー気持ちで阪神戻るんなら、阪神ファンに失礼じゃ!


と思ってしまします。

まあ、これで結果が伴えば・・・4億円に見合う結果が伴えば阪神ファンも納得するのでしょうが・・・

この1年間は、死に物狂いでやるしかないでしょうね。

松坂のようにならないことを祈ります・・・



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緒方監督のわび

「しば子」でございます。


昨日のファン感謝デー、過去最多タイの3万2500人とは、変わらずカープ人気は健在ですね。

真っ赤に染まった球場を見て、監督はじめ首脳陣、選手、球団関係者は、何を感じ、何を思ったのでしょうか。


そして緒方監督から


「期待に応えられず本当に申し訳ありませんでした」


と初めてわびの言葉が聞けました。

正直この言葉、マツダスタジアムでの最終戦に聞きたかった。

最終戦で一言も発せずグランドを後にし、改めて監督としての資質が問われた。

1年間ホームはもちろん他球場、地方球場を真っ赤に染めてきたファンへの思いはないのかと・・・

昨年、ホームでの最終戦で負け、地元でのCS開催がなくなったとき、野村前監督は激しいヤジが飛び交う中、その日の試合の負けを謝罪し、1年間の応援のお礼を述べました。


監督として当然のことです。


ずっとモヤモヤしていましたが、昨日やっと緒方監督からの言葉が聞け、ようやく「しば子」も来シーズンに向け、気持ちを切り替えられそうです。


のう、緒方さんよぉ、わしら今シーズンはホンマにくやしかった

くやしかったでぇ・・・

でものぉ、1番くやしかったんは、間違いなくあんたじゃ思うで。

期待されて、優勝まちがいなーゆーて騒がれて、でもいざ始まってみたら選手は思うように機能せんし、采配も裏目裏目にでるし・・・

球団本部からのプレッシャーとファンからのヤジで寝れん日もあったじゃろう・・・

夏ぐらいの深夜番組で奥さんが

「主人は育ててもらった故三村監督に、今一番相談したいはず」

ゆーて(言って)涙ながしょーたで。

子供さんも学校やらで、心無い言葉を浴びせられたこともあったじゃろう・・・

そぎゃーな家族の姿をみよーたら、心が折れそーになったこともあったじゃろ・・・


でものぉ、わしらファンは今シーズンのような試合を見せられても、カープをきらーに(嫌いに)なることはなーで(ない)

昨日あんたが挨拶したあと、ちーと(少し)ヤジもあった思うが、それをかき消すほどの拍手聞いたじゃろ。

「来年は頼むぞ~」いう声、聞こえたじゃろ。

真っ赤な球場が1つになったの見えたじゃろ。


あんたには、あんたらカープには、わしらファンがおる。わしらファンがついとる。

今年は黒田の男気見せてもろーた。

こんどはあんたの番じゃ。

来シーズンはあんたの男気見せてくれぇ

わしらファンはそれが見たいんよ



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「自主性」に任せた緒方と石井の浅はかさ

「しば子」でございます。


本日はファン感謝デー、その名の通り、ファンに感謝する日です。

口を開けば「優勝」、「優勝」と期待をさせておきながら、あっさりと裏切った申し訳なさを胸に、今日はしっかりとファンサービスをしてください。

チャラチャラと笑っている選手を見たら、


ヘラヘラせんと練習せい!


と、怒りが込み上げ吐きそうになりそうなので、「しば子」は行くのをやめておきます。

ファンクラブ会員の「ファン感謝デー入場特典」も無駄になりました・・・


さあ、秋季キャンプも終わり、今日のファン感謝デーが終われば、明日から完全なオフです。

このオフの過ごし方で、来シーズンの成績が左右されるといわれるほど大事な時期です。

ところが・・・

「オフの2ヶ月間は選手がどう感じて過ごすか、2月には力をつけてきてくれるとみている」

と選手の自主性に任せた緒方監督と石井コーチのコメント。


おいおい、そぎゃ~なんで、ホンマに大丈夫なんかぁ


若い選手が多いカープ球団、いわゆる、ゆとり世代の選手たち。

学生時代から課題を与えられてこなすことだけに専念する選手、「やらされる」ことに慣れ切っている選手が多い。

自分たちが選手としてやってきた時とは違うのです。

来季支配下選手登録が決まった中村亘佑はキャンプ中のスイングが約1万5千でチーム最多だと喜んでいるらしいですが・・・


アホか、結果出してから笑え!


中村もそうですが、スイングする数に目標を置いて練習しているため、その先にあるものが見えていない。

スイング数は自己申告にしていたらしいが、自己申告すらしてこない選手もいたとか。

そんな中で、選手個人の自主性なんぞあるものかと思ってしまいます。

石井コーチは打撃コーチになり、何やらユニークな練習方法をいろいろ試されたようですが・・・


そのパーフォーマンスで満足しとるんじゃないんか


紅白戦での相変わらずの貧打に危機感はないのでしょうか・・・

即効性は望んでいないとのことですが、そんな悠長なことを言って選手の自主性に任せていては、今シーズンと同じような結果は目に見えている。

何かを変えようと思うならば、・・・

何かを変えなければと思うならば・・・

今までと同じではダメ。


選手の自主性に任せた結果がどう出るか・・・

今から不安でいっぱいです。

丸がコメントしていますが、

「選手である以上オフはいらない」

そういう気持ちで全員いてほしいものです。



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ロサリオを飼い殺しにしたカープの言い訳

「しば子」でございます。


いや~、休日の朝っぱらから嫌なニュースで目が覚めました。

まさかカレンダー搭載月に契約解除になるなんて・・・皮肉なもんです。


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もう、この笑顔は見れんのんかぁ・・・さみしゅーなるのぉ


それにしても、当初4年の契約だったのが、ジェーソン・プライディーを獲得したとたん、邪魔者といわんばかりにバッサリ・・・

「モチベーションが上がっていなかった・・・」

と後付けの言い訳とも思える球団側のコメントに、本人もさぞご立腹では?!


そりゃ、2軍で結果出しても上げてもらえんのんじゃけ、モチベーションもあがらんわな


以前
他の外国人選手の記事を書きましたが、外国人の使い方がホント下手。

選手の個性をうまく使いきれていない。

お調子者のロサリオなんて、使いようによってはエルドレッド以上に貢献してれそうな選手だと思うが・・・

カープは以前のように選手を育てていくということが無くなった。

で、来シーズンジェーソン・プライディーが結果を出さなかったら、また契約解除か?!

新井復帰でエルドレッドがレフトに回った不運もあったが、ロサリオにとっては早めに新天地で頑張ったほうがいい、今の首脳陣の下ではこのまま頑張っても、あと2年飼い殺しになるだけ。


今後、契約更新が待っているヒース、どんな日々を送っているのだろう・・・

想像しただけで・・・お気の毒です。


さあ、今日はカープより、サンフレッチェ!!


前半終了、3-0でリード、佐藤寿人1ゴールで歴代最多ゴールに並ぶ、ホームエディオンスタジアム超満員、(スライリーも応援に駆け付けている模様

最高のシチュエーションですね、あ~サンチェファン、超うらやましい!!




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木村昇吾の今後 ~移籍か残留か引退か~

「しば子」でございます。


侍ジャパンも大量リードで・・・

サヨナラコールド勝ちなんてめったに見れません。

こんな試合を見せられると、やはりおとといの韓国戦に勝っていれば・・・と改めて悔やまれます。

選手たちはこれで今シーズン最後ですね、本当にお疲れさまでした。

来シーズンに向けて、まずはしっかりと体を休めましょう。


さてさて、木村昇吾・・・

なかなかニュースになりませんが、水面下ではどこかの球団と交渉しているのでしょうか・・・

自身の成績、年齢的な部分も含め本人もかなりの覚悟の決断だと言っていましたが、ここまで話が出ないということは本当にどこにも当てがなかったとしか思えません。

言葉は悪いですが・・・


それで、よう決断したのぉ~


たまにFA宣言→残留というのもあるみたいですが、球団側からみればこれほど迷惑なことはないらしいです。

日ハムはFA宣言後の残留は認めていないとも聞いたことがあります。(本当か定かではないですが)

カープ球団側もそういう方向でこれから動いていくとコメントを発表したり、今までFA宣言後残留した例がないところを考えると、このままどこも声がかからなければ、最悪引退になります。

そうなると、宣言した意図というか、意味が全くなかったことになります。

他球団での出場機会を求めてしたFA宣言で、自ら引退の時期を早めてしまった・・・なんてことに。

出ていく満々でFAしているんでしょうから、残留しても居心地悪いでしょうし、ファンもなんだか納得できないでしょうし・・・

まあ、カープ球団はゆるいですから、正直引退の可能性は低いとは思いますが、減俸は避けられないでしょう。

選手によりけりでしょうが、ボーダーの選手にとってFAは怖いものだと思い知らされました。




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緒方監督と小久保監督の違い

「しば子」でございます。


先日
「侍ジャパンの強さは采配にあり」という記事を書いたばかりなのに、昨夜の試合は「采配」で負けた試合でした。


まるでカープの試合を見ているようでした。

マツダスタジアムでの今シーズ最終戦。

勝てばCS進出の絶対に負けられない試合。

7回まで前ケンが完璧なピッチング、黒田やジョンソンがブルペンに待機していたにも関わらず、大瀬良に継投し、打ち込まれ、結果負け。


昨夜の試合も、負けたら敗退、絶対に負けられない試合でこのような「采配」をしてしまった小久保監督・・・

今まで調子の良い選手に助けられ順調すぎたことは否めませんが、昨夜の1試合で小久保監督の評価もダダ下がりです・・・

大谷投手が調子が良かっただけに、この負けはヒジョーに悔やまれます。

ただ、ここからが緒方監督とは違う。

小久保監督は試合後、選手を責めることなく、言い訳をするでもなく、継投ミスを認め、敗因はすべて自分の采配ミスだと頭を下げました。

まあ、これ、「当たり前」のことなんですけどね・・・

緒方監督はこの「当たり前」のことができなかった。

最終戦、ファンへの言葉もなく去っていった緒方監督の態度は、思い出すだけで不愉快です。

この態度にはファンだけでなく、選手たちも疑問に思ったことでしょう。


トップとしての資質が問われるのぉ~


さて、侍ジャパンの優勝がなくなった今(3位決定戦なんて、正直どうでもいい)、あとは黒田、前ケン、キムショーの動向です。

黒田は今月末ぐらいに改めて球団と交渉する予定らしいですが、もう本人の中では答えが出ているのでは・・・

緒方のようなトップの下で、来年も優勝目指して投げていくことができるのか・・・

黒田としても悩ましいことでしょう・・・




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プロ野球選手は『体技心』~前田智徳~

「しば子」でございます。


『一年間を乗り切る「体」が整い

結果を出し続ける「技」を磨き

ここぞの重圧に打ち勝つ「心」を備える

その全てが充実していなければ

勝負の秋に結果は残せない』


あの、前田智徳氏の言葉です。

もう、ここまでくると格言ですね。

深夜の鯉のはなシアターで今週紹介されました。


紙にかーて(書いて)、選手のロッカーにでも貼っとっきゃ~えーのに・・・


「技」もそうですが、今のカープ選手たちには、ここぞの重圧に打ち勝つ「心」が一番必要な気がします。

それを備えるためには、やはり練習しかないのでしょう。

練習して自分自身を信じる、信じ切る「心」が結果を残してくれるはずです。

番組内では、前田氏が高校時代に両親から買ってもらったグローブが入っていた袋をボロボロになっていても引退まで使い続けた、その「心」に感動したエピソードがありました。

また、高校時代から始めた片手打ちを、引退の日までルーティンとして取り入れ続けてきたことも取り上げられていました。

どちらのエピソードも、あの前田氏がしてきたことと思うと、涙なくして見れませんでした。

決して口数の多い選手だったとは思いませんが(引退してからの前田氏を拝見していると疑問に思うこともあるのですが・・・

こういう偉大な先輩の態度や行動をぜひ見習ってほしいです。


さてさて、丸も新フォームに挑戦中とか・・・

昨日、菊池のことを書きましたが、丸も今年は壁にぶち当たりましたね。

どちらかというと、丸の壁のほうが菊池より高い気がします。

無表情で感情をあまり表に出さないタイプなので、一見「心」が強そうに見えますが、今シーズン幾度もフォアボールに逃げようとしていた打席を見ていると、「?」な感じがします。

球をよく見てフォアボールを選んだ、先頭打者出塁の役目を果たした、といえば聞こえはいいですが、あきらかに打つ気がない打席を見ると、腹が立ちます。

打ってアウトになるより、出塁するほうがいいと言われる方もいらっしゃいますが・・・


バット振ってなんぼじゃろうがぁ~


結果、「振らない」から「振れない」になり自滅した丸。


あと、バントが下手すぎます。

前ケンのほうが格段に上です。

今シーズン、「代打、前ケンで!」と思ったことが何度あったか・・・

バント練習も必須ですね・・・

この秋季キャンプでは一日千回バットを振ってきたらしいですが・・・


数振りゃええゆーもんじゃないど


とも思いますが、丸のように頭で考えすぎて、何がいいのかわからなくなってパニックになり自滅するような選手は、数振って、体に覚えこませるのがいいのかもしれません。

どちらにせよ、菊丸の調子が来シーズンの成績に直結することは間違いといえます。

「技」もそうですが、「心」も鍛えて来シーズンを迎えてもらいたいところです。



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菊池涼介、リセットの時期

「しば子」でございます。

栗原の楽天入団は決まりましたが、キムショーはどうなってるんでしょうね。

どこからか話はきているのでしょうか・・・

黒田の去就とともに気になります。


先日初めて知りましたが、菊池、両ひざをケガしていたんですね。

侍ジャパンから落選した原因は、てっきり「成績不振」だと思っていましたが、それだけではなかったってことか。

まあ、本人も言っているように、今の侍ジャパンに菊池が入っていたら迷惑をかけているでしょう・・・

守備がいい、足が速いといっても、あれだけチャンスで打てなかった今シーズンから考えると、小久保監督の決断に間違いはなかったと思います。


菊池といえば以前、丸と一緒にテレビ出演した際に

「ホームランバッターになりたい、そのためには体重をもっと増やさないといけない。」と話してました。

その時のゲスト、前田智徳氏にバッサリでしたけど・・・

「ホームランを打つために体重を増やさないといけないと思っているようじゃあ、まだまだ」だと・・・

菊池のヒゲが汚いと嫌味まで言われてました


入団して4年目、昨年までの右肩上がりの成績とカープファン急増、マスコミなどの持ち上げぶりに菊池本人も浮かれ気味だったことは否めません。


「内角がさばけなかったし、外角を拾うのも怖さがあった」


負傷した両ひざの影響でうまく打てなかったと言わんばかりの言い訳コメント。


ケガせん選手などおらんど、おもーとっても(思っていても)口にせんのがプロじゃろうが。


不甲斐ない今シーズン、プロとしての壁に初めてぶち当たったのかもしれません。


侍ジャパンのメンバーに選ばれた西武の秋山翔吾選手、今年はすばらしいシーズンを送りました。

あのイチローを超え最多安打を達成したのですから、まさにあっぱれです

秋山選手は昨シーズンのオフ、右ひじのクリーニング手術を受けたため、秋季キャンプ参加はおろか、バットを振れない時期が続きました。

のちに秋山選手はこの時期を

「バットを振れない時期があったので、そこで一度、以前のバットの振り方、打ち方を忘れられた。」

と振り返っています。

今シーズン、秋山選手のバッティングフォームが変わったのは有名です。

このフォーム改造が今年の最多安打達成につながったのは間違いないですね。

本人は逆方向に強気打球を打ちたい、それを打つためにはどうすればいいか考えての決断だったようです。

昨シーズンの成績不振、オフの右ひじ手術・・・

今の菊池と同じようにプロとしての壁にぶち当たった。

でも、秋山選手は自ら考え、今までの考えをリセットしその壁を乗り越えた。


菊池は来シーズンもこの先もカープにとっては大事な選手です。

彼の守備で助けられ、勝利した、勝利に導いた試合も多々ありました。

菊池なら取ってくれる、菊池ならアウトにしてくれる・・・

両ひざ回復のために別メニューで調整を行っているようですが、菊池もリセットする時期にきているのではないでしょうか。

秋山選手のように、うまくリセットした先に真のリーダーに、また、再び世界の舞台に立つ日が待っているのかもしれません。









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福井優也の遅すぎた意識改革

「しば子」でございます。


本日の地元紙特集~赤ヘル1979~は山根和夫氏でした。

正直、記憶にほぼ無いのですが・・・

最も気になるのは投手の福井優也とし、

「何コーナーに投げとんや。ど真ん中にいけ。絶対打たれんから」と言ってやりたい。

とありました。


おい福井、ちゃんと読んどるかぁ~


福井投手は今シーズン、9勝6敗と過去最高の成績を残しました。

解説者たちも、昨年と粘りが違う、頼れる先発メンバーになっていると褒めることが多かったように思います。

本人は以前インタビューで「黒田さんに、お前すごい球なげるなぁと言われ自信が持てるようになった」と言っていました。


さすが黒田の影響は絶大じゃのぉ~


この自信が自己最多の9勝を導いたのでしょう。

ただ、終盤の5試合は勝ちがつかず、初の2桁勝利はお預けになってしまいました。

まあ、打てない野手陣たちにもおおいに責任があるのですが・・・

ただ、この勝ちがつかなかった5試合を振り返って

「勝ちたいという意識が邪魔をした」と言っています。

畝もシーズン序盤の気持ちを持ち続けて投げてくれたら(勝率を気にせず)、来シーズンは十分期待できるとコメントしていますが・・・

要するに、自身の勝ち星が気になってしまい、チーム全体が見えていなかったってこと。


野球はチームプレーじゃろうがぁ、個人の成績はあとのことじゃ!


今シーズン福井投手を見ていて、確かに安心して見ていられる試合が多くなったことは確かです。

カープファンとしても、今後のことも考え、何とか2桁勝利にのせて、自信につなげて欲しいと思っていました。

ただ、打者としては意識が低すぎた、今シーズン、バント失敗が何回あったか・・・

バント失敗で流れが変わり、点が入らず、お決まりの1点差負け・・・


ホンマに練習しとるんか、送る気あるんか!



緒方監督は「黒田はいつも9人目の打者として打席に立っている」と言っていました。

そのことは素人が見てもわかります。

シーズン終盤の阪神戦、藤波から13球ファールで粘った場面は皆さんも記憶に新しいでしょう。

投球だけでなく、こういう姿も見習わなければ、真のエースになれるはずもない。


秋季キャンプ、バント練習、守備練習(フィールディング、カバーリング)に力を入れて練習しているそうです、今まで課題をもってやっていなかったと・・・


は?!今更なにゆーとんじゃ!


課題を持たずに練習することに何の意味があるのでしょう。

っていうか、そんなこともしていなかった事に驚きです。

投手は球さえ投げていればいいと思っていたのでしょうか。

早くアウトになって次の投球に備えればいいとでも思っていたのでしょうか。

コメンテーターの池谷氏も

「野球はチームプレー、今気づくなんて遅い」と・・・

そんなことが分かっていなかった投手に、2桁勝利なんてとれるわけがない。


「今シーズンのようにバント失敗で流れを変えてしまわないようにしたい・・・」

福井投手の遅めの意識改革の先に2桁勝利は待っているのでしょうか・・・




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侍ジャパンの強さは「采配」にあり

「しば子」でございます。

いや~連夜いい試合を見せてくれましたね。

まさに理想的なサヨナラ勝ちでした。

粘って、みんなで繋いで勝ち続けていく。

チームがのっている時は今の侍ジャパンの様な勝ち方が出来ます。


カープもオールスター直前はこぎゃーな試合が出来ようたんじゃがのぉ
まあ、一瞬で終わってしも〜たが・・・


なぜ寄せ集めのチームでここまで結果が残せたのか。

もちろん、格下のチームとの対戦、また日本ボールの使用などありますが、それらを抜きにしても
今の侍ジャパンは誰が見ても1つになり目の前の試合に向け選手全員で戦ってます。

その最大の要因は小久保監督の采配にあるといえます。

小久保監督はこれまでの5試合、3番から6番の打順を固定してきました。

3番 山田哲人

4番 中村剛也

5番 筒香嘉智

6番 中田翔

4番の中村がどんなに打てなくても、この打順は変わらず小久保監督は中心メンバーを動かしませんでした。

中田が大当たりなので、普通であれば3番山田の出塁率5割を考えると、4番に中田を持ってきたいところです。

だが、小久保監督は変えることをしなかった。

この「采配」が選手の気持ちを安定させました。

「楽に打てている」と中村選手以外が言っているように、気負いなく打席に立てているのでしょう。

もし、打順を変えていたら中田はプレッシャーを感じ、これまでのような楽な気持ちで打席に立てていなかったでしょうし、中村は結果を出さないとと、さらに焦りが出ていたかもしれません。



また「采配」もそうですが、何より選手1人1人が自分のやるべきことを理解し、着実に実行できているところも勝利につながっています。

何より「結束力」を感じます。


さあ只今、今日のスタメンが発表されました。

今日は変えてきましたね・・・

中村を外して、4番筒香、5番中田 6番平田

今日から負けたらおしまいの試合が続くので、それがあっての采配でしょう。

さて、この打順変更の「采配」がどう出るか・・・楽しみです。


前ケン、立ち上がり頼むでぇ~



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来年6/10の再会を願って

「しば子」でございます。


いや~、昨夜の侍ジャパンはしびれましたね~。

昨シーズン連敗脱出のきっかけとなったエルドレッドの満塁ホームランの時のようなスカッとした試合でした。

さすが選ばれし選手、ここぞのチャンスでの勝負強さには頭が下がります。

カープ野手陣も学ぶものがあったでしょう・・・


よ〜見とくんどぉ


さてさて、栗原健太選手、良かったです。

テストでうまく打てたようで、地道にリハビリに励んできた結果ですね。

来シーズンは地元に帰って再起を図っていただきたい。

多分・・・きっと・・・単身で行かれるのでしょう。

FA考えていた時期も結局はお子様が「広島がいい」という理由もあり残留・・・

また現在も小さいお子様もいらっしゃいますしね。

今までとは違う環境で大変だとは思いますが、カープ元4番の意地を見せて欲しい。

来シーズン、交流戦初戦の6月10日、スタメン出場しカープ選手たちと再会する姿が見たいです。


さあ、今日は侍ジャパンはどんな試合を見せてくれるのでしょうか、楽しみです。




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緒方に物申す球界大御所は・・・

「しば子」でございます。


以前、どこかで「球界大御所が巨人の高橋新監督誕生に物言い!」という記事を見ました。

まあ、バッサリ切ってましたね。

「なぜ高橋由伸だったのか、甚だ疑問。彼に監督などできっこない。スーパースターの名前だけで選んだ。本当の野球ファンを馬鹿にした選択」

「高橋由伸は私が知る限り、どこが痛い、あそこが痛いと言っては練習をサボっていた選手。そういう人間が、すぐに監督になって選手がついてはこない。」


この「球界大御所」は巨人OBでヤクルト、西武で監督を務めた広岡達朗氏。


わしもそう思うのぉ


と共感できる記事でした。


でも、ある意味巨人は幸せな球団ですね、こんな風にはっきりと言ってくれるOBがいる。

それが激励であろうが、ただの文句だろうが・・・

今シーズン、選手にあれやこれやと言っていた評論家、解説者はいましたが、首脳陣、特に緒方監督へのコメントはほぼ皆無だったように思います。

腫れ物に触るように緒方を扱い、ご機嫌を取るように接してきた。

(審判への抗議の態度を見てもわかるように、緒方はかなり短気で有名。その性格も原因と思われます)

シーズン終了後の現在も、選手に対する批判や反省、課題を述べる人はいても、監督緒方へ課題を聞いたことがない。

その態度に余計イライラします。


浩二や野村がもっとばしっと言っちゃってくれーやー


カープの監督は大体5年周期です。

オーナーも「まあ、ゆっくりやっていきなさい」と言ったように、歴代監督、OBたちも気長に見ているのでしょうか。

このぬるま湯体制にファン以外で厳しく指摘してくれる人がいたら・・・

広島出身の張さんこと張本勲氏あたりが、「喝!」を入れてほしいです・・・




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Aクラスの使者 久本復活! ~関係なかろーがぁ~

「しば子」でございます。


久本投手が支配下選手として再び契約を結びました。

久本投手って1度もBクラス経験ないんですね・・・

っというわけで、「Aクラスの使者」とか「久本がAクラスへ導く」

って記事が出回ってるわけか・・・


Aクラスごときでそぎゃーにギャーギャーゆうとんじゃないんよ、たまたまじゃろーがぁ~


本人もいい迷惑でしょう。

っていうか、目指すは優勝なのに今からAクラスって言葉は正直聞きたくない。

以前のように「困った時の久本」と言われるように、投手陣の支えになってもらいたいですね。

来シーズンは投手陣も間違いなく不安材料ですから・・・


野間も新フォームにいどんでいるとか・・・

「今シーズンはスピードについていけなかった」って、そんなこと、シーズン中から分かっていたこと。

打席に立っても打つ気が全くしなかった。

三振はほとんど外のスライダー、


ちーと学習せーや


要するに守備はともかく、打者としてはまだまだプロのレベルではなかったってこと。

緒方のお気に入りは分かりますが、今シーズンのような使い方をしていると、いくらセンスがある野間でもつぶれてしまう。

緒方監督のうちはいいが、監督が代わると今シーズンの堂林のようになる。


それでも緒方は来シーズンも野間を使い続けるのでしょうか・・・


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去る者追わず

「しば子」でございます。


やっと来年度ファンクラブの継続更新手続きが終了しました。

15時受付スタートでしたが、想像通りなかなか繋がらず・・・

カープ人気、変わらず健在ですね。


今日からFAの契約交渉のが可能になります。

果たして木村昇吾にどの球団からオファーがあるでしょうか・・・

キムショーが抜けるのは、今のカープにとっては結構いたいですね。

キムショーがベンチにいるかどうかで首脳陣の安心感も違ってくるのではと思います。

ただ本人にとってみれば、今の「便利屋」的な扱いに嫌気がさしたのでしょう。

代走候補としても、まずは赤松から・・・

代打としても野間、小窪から・・・

野球人ですから目指すはレギュラーのはず。

しかし、数少ないスタメンではありましたが、結果が残せなかった今シーズンを見る限り、年齢的な部分も含め、厳しいかと・・・


キムショーの応援歌が歌えんなるのは、さみしいのぉ~


キムショーの応援歌は故木村拓也氏の替え歌バージョン。

替え歌といっても、名前を変えただけですが・・・

この応援歌を歌うたびに、故木村拓也氏のことを思い出すファンは少なくないでしょう。


過去、FA宣言をして残留した選手はいないとか・・・

宣言を受けて球団もその方向に動くと・・・まさに「去る者追わず」

本日の栗原の楽天入団テストとともに、今後の行方が気になります。


昨日と本日、地元紙のカープ特集は「山本浩二」 「池谷公二郎」でした。

お二人とも地元ではよくテレビに出演されていて、見慣れているので新鮮さは正直ありませんでしたが・・・

山本浩二氏が

「選手同士がちょっと仲良しに過ぎる感じはするかなあ」と気に掛ける

とありました。

選手と接する機会が多く、元選手から見ても今のカープは

やはり
仲良しクラブに見えてしまうところがあるのでしょう。

今シーズン負け試合が続く中、「チームの雰囲気はいいので・・・・」とよく選手が言っていました。

チームの雰囲気はそりゃ、いいでしょうね、仲良しこよしで・・・

要するに、危機感が足りないってことですよ、選手も首脳陣も。

首脳陣たちが選手たちに危機感を持たせるような采配をしていたら、選手たちは変わっていたのではないでしょうか。

打てないにも関わらず使い続けた菊丸コンビ。

打てなくもレギュラーだし・・・そうどこかで思っていたならば、伸びるはずもない。

そんな采配を見せつけられたら、他の選手も士気が下がる、でも、まあ、いっか、菊丸さんだし。


そりゃーキムショーもおもろないわなぁ


そういえば安佐動物園のレッサーパンダの赤ちゃんの名前。

一般公募の結果、「キク」と「マル」に決まりましたね。

菊丸コンビにこだわっていたのは、緒方だけでなく、カープファンも同じなのかもしれませんね。




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安心して下さい、入ってないですよ。

「しば子」でございます。


心配していました「流行語大賞」ノミネートが発表されました。

「男気」 入ってなかったです。

良かった、良かったですが・・・

まっ、これも黒田が残留しなければ取り越し苦労だったってことなのですが・・・


毎年思うが、何基準で選んどるんか、よーわからん。


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朝からこういうプレゼントがあるので、数年前、新聞を全国紙から地方紙に変えました。

こんな日は1日頑張れます




ジョンソン、契約更新ありがとう。


「カープ首脳陣の方々、選手やファンの皆様が、私と婚約者のカーリンにとても親切にしてくださったので、私たちは広島を第二の故郷のように感じています。来年もこの素晴らしい国をもっと探索し、文化に触れることを楽しみにしています。」


このコメントにジョンソンの人柄が出ていますね。

野球だけでなく、日本の、広島の文化に暮らしになじもうとしている姿勢が素晴らしいです。

フィアンセのカーリンさんも幸せですね。

来シーズン、2年目のジンクスにならないことを祈ってます・・・


ジョンソンがやってくれんと、やばいど




昨日はゴールデングラブ賞も発表されました。

前ケン、菊池、丸。

正直、丸には??だったのですが・・・

ここぞという時のエラーが目立ったせいか、菊池の好守備が目立っていたせいか・・・

まあ、これを糧にして打線のほうも奮起してもらいたいですね。


しかし前ケンはタイトルづくしじゃのぉ~

喜ばしいことじゃが、なんかわしはさみしいわ・・・







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カープとサンフレッチェのW優勝

「しば子」でございます。


続々と届いております・・・

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継続入会は12日からなので、みなさん忘れず申し込みましょう



地元紙やスポーツニュースでは堂林の新フォームについて話題になっています。

昨日の西武との練習試合も2安打1打点だったようで一応結果は出たようです。

丸も1安打2盗塁と活躍したようですが・・・

ただこれが続いていかないと意味がない。

繋がらないと意味がない。


投手陣もイマイチな結果で、やはりまだまだですね(結果2-4で負け)

前ケン、黒田の去就がわからない中、最悪のことも考えると、投手陣の強化も必須です。

もし、2人がいないと想定すると、

先発は・・・ジョンソン・大瀬良・福井・野村・・・ (足らんのぉ~

中継ぎは・・・今村・永川・九里・一岡・中田・戸田・ヒース・・・(どれも不安じゃ

抑え・・・中崎・・・(あと1人は欲しいのぉ

ドラフト陣の岡田、横山、高橋あたりに期待してしまいますが・・・

プレッシャーに負け、潰れてしまうのが1番最悪なので、そこは当たればラッキーな感じで考えておいたほうが良さそうです。

(ドラ1の岡田が緒方からのプレッシャーで潰れないか、緒方と畝の使い方で潰れないか、今から不安で仕方ありません・・・


以前にも書きましたが、広島にはカープだけではなくサンフレッチェもあります。

ほぼ優勝間違いなしの今、サンチェファンは大盛り上がりです。

以前アップした「さんちぇ」も先週末は大盛況だったようです。

image1 (20)

ただ、街全体からいえば、カープほどの盛り上がりはないんですよね・・・

飾り付けが紫一色になるとか、サンフレッチェコーナーが出来るとか・・・

やはり根強いカープファンが多いのでしょう。


サッカーファンの方はこの時期まで試合を見れ楽しむことができて、うらやましい限りです。


今朝、広島市内ではダブルで虹が見れました🌈

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この虹のように、来年はカープとサンフレッチェ、ダブル優勝がぜひ見たいですね。

おいおい、上の虹は消えかかとるじゃないか・・・

つーことは上のがカープか?!




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裏方としてのかかわり

「しば子」でございます。


先日、戦力外とされた篠田投手が今後はカープの球団職員となることが発表されました。

今後は裏方として、カープを支えていく決断をされたのですね。

現役で活躍していた姿を見ていたものとしては、正直複雑な思いがありますが・・・

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引退後は第二の人生としていろいろな生き方があります。

先々週から「鯉のはなシアター」で特集があったように、競輪選手に転向された方もいれば、

パティシエという全くの異業種に進まれる方もいます。

多くの方は野球関係に進まれますが、選手ではないので、コーチにせよ、解説者にせよ新米1年生からのスタートです。

「ユニフォームを着ているうちが花。ユニフォームを脱ぐと周囲が一変する」

昔選手の方がおっしゃっていました。

「2軍だろうがユニフォームを着ているうちは、まだ周りも気にかけてくれ、持ち上げてくれる。

ユニフォームを脱いだとたん、声さえかけてもらえなくなる。」と・・・

引退する選手たちにとっては大事な決断をしなければならない時期ですが、進まれた道でまたプロフェッショナルを目指し頑張っていただきたいです。



裏方といえば・・・・

裏方と呼ぶのもどうかとは思うのですが、通訳の西村氏も素晴らしいですね。

まさにプロフェッショナルと呼ぶにふさわしい方だと思います。

ヒーローインタビューなどを聞いていても、選手のタイプに合わせ言葉を選んで通訳されているのが分かります。

「慣れない日本の生活で困ることも多かったが、支えとなってくれたのは西村通訳だった」と言われたように外国人選手の支えになっているのは間違いないです。

首脳陣と選手に挟まれ大変だとは思いますが、言葉一つで選手の成績にも関係してくる大事なお仕事。

カープ上昇(常昇)には欠かせない存在であることは間違いないですね。




さてさて、本日でブログを始めて1ヶ月。

カープのことを中心にいろいろと書いてまいりました。

特に先日の「カープファンだと言えますか?」はたくさんご意見いただきました。

今後もカープのあれこれ、カープへの思い、カープへの喝&激励を綴っていきたいと思っております。

暇つぶしに覗いてみてください。

よろしゅー頼むで~



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早めのクリスマスプレゼント

「しば子」でございます。


ハロウィンが終わると、次の日にはもうクリスマスの騒ぎです。

百貨店やショッピングモールは黄色から赤色に早変わり・・・

一夜にして模様替えなんて、スタッフもご苦労様です。

早速クリスマスコンサートもどきも開催されていたりして・・・


おいおいまだ11月ど~


って正直ひいてしまいます。

日本人はいつからこんなにお祭り好きになったのでしょうかね、

ハロウィンなんて、自己満足の集まりにしか見えないのですが・・・



昨年の12月27日、早朝のニュースで飛び起きたことを覚えています。

カープファンの方なら同じような経験をされているはず・・・

カープファンに「黒田カープ復帰」のちょっと遅れたクリスマスプレゼントが届きました。

今年は早めのクリスマスプレゼントを期待しましょう。


今から「恋すぽ」みるけぇ~今日はこれで、しまいにする

こらえてくれ~の~(許してください)



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レディースカープ

「しば子」でございます。

昨日届きました


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いよいよ今年も始まります。

っと言ってもここ近年、当たったためしがないのですが・・・


カープさんよぉ、来年こそはたのまー(頼む)、選んでつきゃーさい


その他の会員ももう少ししたら始まります。


年々応募が増えているということなので喜ばしいのですが、今年も激戦が予想されます



昨日の侍ジャパン中継は解説が衣笠氏でテンションでした。

しかも劇的なサヨナラ勝ちとは

テレビ中継が終わってしまっていたので、瞬間は見れませんでしたが・・・

衣笠氏がどういうコメントをされたのか、聞きたかった。



さてさて、今朝もわくわくしながら地元紙のスポーツ欄を開きましたが・・・

今日は特集ではなかったです・・・

キャンプ情報でした。会澤

落ちかけていたテンションがまた上昇(常昇)です

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なんか年々前智のわかーときに似てきょーるのぉ~


彼も昨シーズンは不甲斐ないシーズンでした。

打てる捕手として期待されましたが、打率も右肩下がり・・・

ミスも終盤は目立ちました。

それと反比例するように石原の打率が上がってきたので、当然スタメンを外れることも多かったです。

キャンプでは、やはり打撃を中心に練習をしている模様。


おぉ~緒方、しっかり見てやってくれーよ。


今年一番近くで見た会澤です。

image1 (2)


4月25日阪神戦。11-3で快勝し、野間と一緒にヒーローインタビューを受けた試合です。

いやいや、黒田が藤波のインコース攻めに激怒し、詰め寄った試合と言ったほうが記憶がよみがえるでしょう。


シーズン序盤は黒田とバッテリーを組むことも多かったのに・・・


倉もコーチ兼任になり、何かとインチキと言われてきた石原も36歳・・・

やはり会澤の成長が今後のカープには欠かせません。

ドラフト4位の船越涼太の加入などもいい刺激になればいいのですが。

来シーズンはまた黒田とのバッテリーを見たいです。


わしゃ~倉と黒田のバッテリーがもういっきゃー(1回)見たいのぉ。

想像しただけで、泣けてきて、どうもならんわ・・・



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リーダーを期待される菊・丸は気の毒

「しば子」でございます。

日本代表とはいえ、前ケンがカープ以外のユニフォームを着ている姿は違和感があります。

文句なしのナイスピッチングで周囲の評価は絶賛、メジャー行きに本人も自信がついたことでしょう。

まだ決まってはいませんが・・・

さみしゅーなるのぉ~



さてさて、地元新聞もブロガー同様ネタ切れ気味なのか、昨日に引き続き連載中です。


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お~慶彦、相変わらず女泣かせ顔しとるのぉ~

え~おやじになりよって・・・チョイワルおやじじゃ。


当時は、それはそれは大人気でした。特に女性に。

↑見ていただいても分かるようにイケメンですしね。

でもわしは衣笠ファンじゃった、スマン慶彦・・・

足が速く、盗塁ばかりしていたイメージがあります。

俗にいう「足を使ったカープらしい、いやらしい試合」の先駆者でした。


その慶彦氏が


「25,6歳でリーダーを期待される丸や菊池は気の毒だと思うよ。」と・・・


慶彦氏が日本一を勝ち取ったのが22歳。

その頃は1回り年上の山本浩二や衣笠祥雄など絶大なスターがおり、本人も必死でついていってたイメージしかないのかもしれませんね。


確かに、他の球団に比べればカープの選手層は若い。

でも、これはもうどういったって仕方のないこと。

前田、緒方、野村、金本の時代も若くしてもチームを作ってきた。

若ければ若いなりに出来ることがある。

若いからこそ出来ることがある。


今シーズンはチームが菊丸に頼りすぎた、こだわりすぎた。

そして菊丸本人たちも、昨シーズンの実績におごり油断があった。


昔のように広島らしい、いやらしい試合をするならば、ヒーローは要らないのである。

慶彦氏が言うように、個々が役割を全うすることが大事。

そうすれば結果がついてきて、結果的にヒーローになる。

打席で粘って粘って塁に出る・・・足で仕掛けて盗塁し・・・

みんなでつないで1点をもぎ取る・・・

こんなシーン、今シーズンあっただろうか・・・

記憶に薄い・・・

「初球から積極的に・・・」を言い訳に凡打、外野フライ・・・何度見ただろうか・・・

来シーズンこそ「カープらしい、いやらしい試合」がたくさん見たい。

そうすれば、結果は必ずついてくる。




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監督は自己満足だけじゃ駄目。

「しば子」でございます。

秋季キャンプも1クールが終わり、選手たちも朝から晩までの練習漬けで疲労がたまりつつある頃でしょうか。

新聞やスポーツ番組でも各球団のキャンプ状況が伝えられています。

今オフは3人の新人監督が誕生。

選手はもちろんですが、キャンプでの監督の立ち回りも気になります。

その中で目立っているのは、やはり阪神新監督金本氏ですね。

広島出身、元カープ出身ということもあってか、地元紙でもよく取り上げられています。

「厳しさも持ちながら、ディスカッションはどんどんしたい。選手は家族だと思っている。」

金本監督の言葉です。

選手と一緒に守備練習したりバットをにぎったり・・・自らのユニフォームを汚しながら指導されている姿が印象的です。

報道の伝え方もあるのでしょうが・・・

緒方監督は残念ながらそういう姿は見られません。

選手とのコミュニケーションは取れているのでしょうか・・・

特に絶大な期待をおき、不発に終わった「菊丸」の精神的なフォローは

出来ているのでしょうか・・・


今朝の地元紙に、元カープ監督「古葉竹識」氏のコメントが載っていました。

古葉監督は11年間監督を務め、4度の優勝を導いた名監督です。

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お~古葉さん、久しぶりじゃが。お互い歳とったのぉ~


「しば子」もこの「古葉カープ」と共に成長したと言っても過言ではありません。


古葉監督は試合中、終始前に出ることなく、いつも柱の陰に見え隠れする感じで試合を見ておられました。

なので、テレビ関係の方はその姿を撮るのに苦労されていたと思います。

顔半分しか見えない映像はザラでしたから・・・



「監督は自己満足じゃ駄目。相手との比較がすべて」


「1番から8番まで相手とどっちがまさっているか。先発、中継ぎ、抑えはどうか。

ベンチ、登録選手をどう構成するか。ひたすら比べ、考え、やりくりする」




この記事を読んで、その場の雰囲気、感情に流されることなく、冷静に判断するため奥に引っ込んで試合を見ていたのかもと思いました。

旧市民球場はお客との距離が近かったため、マウンドは独特な雰囲気だったでしょう。

応援もそうですが、ヤジもひどかったです。

そういう雑音を耳に入れないように、奥に引っ込み、ひたすら考えていたのかもしれませんね。


今シーズンの敗因は間違いなく「打線」です。


日替わり打線・・・

相手投手によって変わる左右打線・・・

絶対外せないという菊丸のセット打線・・・

監督お気に入り選手の代打・・・


すべてが緒方監督の自己満足だったとは言いませんが・・・

野手に一番近かった新井打撃コーチへの相談もなく、アドバイスを耳に入れることなく打線を組んだ今シーズンは監督の自己満足打線だったと言われても仕方ありません。

このようなワンマン打線ではうまく繋がるはずありません。


おい緒方よ、来シーズンはコーチらとしっかり相談せーよ、

今のキャンプからそれを実践しとかんといけんど。


また古葉氏は1979年初めて日本一を勝ち取ったシーズンの記憶をたどり、

「このゲームは絶対取るというとき、選手もコーチもやることをわかっていた。そこが強かった。」

「絶対優勝するんだという気持ちを、みんなが持っていたのが強みだった」

と振り返っています。


今シーズンは1点差で落とすゲームが多かった。

あと1本に泣いた試合が多かった。

「勝ちたい」気持ちがなかったとは言いませんが、その「勝ちたい」気持ちが相手チームの方がまさっていたのでしょう。

やはり、最後は「気持ち」なのです。

その気持ちをどこのチームよりも強く持って、残りの秋季キャンプ、オフ、春季キャンプとのぞんでもらいたい。

そうすれば、自ずと何が足りないのか、何をすべきなのか見えてくるはずです。


わしらカープファンは、その「気持ち」が見たいんじゃ!

うちらカープ女子は、その「気持ち」が見たいんよ!

来シーズンは、ほんま頼んだでぇ~!頼んだけ~ね~!




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秋季キャンプ3日目 「貫く」 ~野村祐輔~

「しば子」でございます。


昨夜は野村投手出演でした。

相変わらず無表情(無愛想)でした


以前書きましたが、彼は前ケン、大瀬良タイプではなく、黒田タイプですね。


投手としてはいいと思います。


ただ、その無表情さに闘志をイマイチ感じられないのは、若さとイケメンだからでしょうか・・・


シーズン中、自分に勝ちが付くかどうかの試合をベンチで見ていた野村投手。

中継ぎ投手が打たれ、自分の勝ちが消えてしまうと同時にベンチ裏に引っ込んでしまった態度を見て、

おいおい、しまいまで(最後まで)ベンチで応援しちゃれ〜や〜


と思ったことがあります。



4月に守備固めで交代した天谷が落球し、完投間近の大瀬良に勝ちが付かなかった試合がありました。

目に涙を浮かべながらベンチにかえってきた天谷を、大瀬良は笑顔で迎えました。

このシーンに「しば子」は号泣です


黒田は勝ち負けではなく、クオリティー・スタートに重きを置いています。

6イニング以上を投げ、かつ3自責点以下。


また、大瀬良が黒田の勝ちを消してしまった試合で、大瀬良が謝りに行ったとき

「気にするな、こっちが助けてもらう時もある」と・・・


確かに投手にとっては勝ちが付くかつかないか、重要なことでしょう。

でも、野球はチームプレーです。


野村投手は昨年シーズン、5勝8敗とチーム同様、悔しいシーズンを過ごした思います。

「2桁勝利」とか「完封勝利」などを目標にするのはいいと思いますが、

でも、そこばかりに気持ちががいってしまっては本末転倒です。


新人王のタイトルを獲得してから右肩下がりの成績に焦りがあるのかもしれませんが、

もう一度先発としての役割、チームの中での立場などじっくり考えてみるのもいいと思います。

来シーズンは勝ちが付き、チームメートと笑顔で喜び合う野村投手がたくさん見れるといいです。



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秋季キャンプ2日目 「先発としての土台作り!」~大瀬良大地~

「しば子」でございます。

秋季キャンプ2日目。

解説者の池谷氏は、練習がまだまだ不十分と言わんばかりの

コメントをされていましたが・・・

昔と比べたら、まだゆるいのかもしれませんね。


もーちーと、しごーしてもらわんといけんのぉ~


大瀬良投手生出演でした。

お約束通り最終戦の涙の映像も流れ・・・

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もう、吹っ切れたようでした。


ま、吹っ切ってもらわんといけんのんじゃが。


2004年8月3日、完封目前の9回に崩れベンチで号泣した黒田。

その話をのちに聞いた大瀬良は

「僕も強くならなきゃいけない」と・・・


あの黒田でも、悔し涙を何度も流し、今があるんじゃ、

悔しい気持ちがあるけぇ、つよーなるんじゃ、

あの悔しさを忘れちゃいけんど。



「先発」という言葉が何度も大瀬良から出ていました。

やはり先発で勝負したい気持ちが強いのでしょう。

来シーズンは間違いなく先発でしょうから、

今年の悔しさをバネに思う存分勝負して欲しいですね。

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今日は野村投手の出演予定です。




おい九里、おみゃー毎日毎日そぎゃーに投げて大丈夫なんか?

球数投げりゃーえーいうもんじゃなかろう・・・

よー考えてせんと、肩こわすどー



元カープの栗原選手が楽天の入団テストに向けて始動しているとのこと・・・


やっぱし、地元がええんかぁ~


いい報告が聞けるといいですね。




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カープ選手の奥様達

「しば子」でございます。

日南キャンプの様子が、テレビや新聞などで続々と紹介されてきてます。

野村投手が新球「パワーカーブ」の習得に励んだり、

九里投手が初日から101球を投じたり、

野手陣はスイングで始まりスイングで終わる・・・


その中で、堂林選手があの落合博満氏の打撃フォームを真似、

新フォームに取り組んでいるとのこと。

落合が聞いたら、「私の真似は誰にもできないでしょう」っていいそーじゃのぉ~


ここ数年は伸び悩み、今シーズンはわずか33試合出場・・・

まあ、昨年までは野村前監督に粘り強く使ってもらってましたが、

緒方監督にはあっさり切られ、2軍で過ごすことが多かった。

広島のプリンスと言われカープ女子人気NO1ともてはやされた時代は

結婚と同時に尻つぼみ・・・

今年は本当に存在感がないシーズンとなりました。



以前↓のような本が出版されました。

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目にされた方も多いでしょう。

「しば子」も昔、ざーっと読みました。

うらやましいのぉ~

とか・・・

こぎゃーに嫁がでしゃばって・・・

など・・・

当時はいろんな反響がありましたが・・・(特に女性を中心に)


独身時代にアナウンサーなど表に出るお仕事をされていた方は

目立つので、応援メッセージはもちろんでしょうが、

選手の成績によっては非難されたりすることもあり、

嫌な思いをされることも多いでしょう。


堂林選手の奥様も今シーズンはいろいろと大変だったのでは・・・


堂林選手も結婚、奥様の出産を機に生まれ変わろうとしているのかもしれませんね。

以前の記事にも書きましたが、ようやくプライドを捨てることが

出来たのかもしれません。

来シーズンは生まれ変わった堂林がたくさん見れるといいです。



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カープファンだと言えますか?

「しば子」でございます。

さあ、11月突入です。

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ロサリオ、え~顔しとるのぉ~

今日より秋季キャンプ始まります。

早速、高ヘッドコーチ、河田新コーチにビシバシ鍛えてもらいたいですね。

わかいんが多いんじゃけぇ、ちーときびしゅーしても えかろ~


さてさて、今日は「恋すぽ」もないし、深夜の「元気丸」まで暇です。

今週も侍さんぽ見たかったのぉ~



というわけで、今シーズン応援して「しば子」が感じたことを書きたいと思います。

あくまでも個人の考えなので賛否両論、覚悟してます。

テレビ中継があるときも、ラジオ放送のみのときも、

常にスマホでコメントをチェックしながら応援しています。

コメントを見ながらだと、他のカープファンの方たちと一緒に応援している感じで

楽しいのです。

点が入れば喜びのコメントが・・・

凡打すれば悔しがるコメントが・・・

采配に疑問を投げかけるコメントを読んで、

わしもそー思うで~

と共感したり・・・

うまく試合がいっているときはいいのですが、

今シーズンのようにここぞのチャンスで打線が凡打したり、

1点差で負ける試合が続いたときなどは、

目を覆いたくなるようなコメントが投稿されています。

「死んでくれ」

「頼む、消えてくれ」

「殺しに行く」


これってどうなんでしょうかね・・・

確かに一生懸命応援しているから、うまくいかなかったときに

悔しがる気持ちは一段と大きくなります。

でも、このような人格そのものを否定する言葉は見ていて、聞いていて、

本当に情けなくなります。


確かに今シーズンは悔しい試合が多々ありました。

よくわからない采配にイライラした試合も多々ありました。

でも、緒方監督はじめ、その他の首脳陣も選手も、決して負けようと思って戦ってはいないはずです。

結果はどうあれ、勝ちたい気持ちには間違いないはずです。

それを頭ごなしに、人間そのものを否定するような言葉を発するのはファンではありません。

本当のファンではありません。


ピースナイターで大敗したとき、球場で

「原爆落とすどー」って叫んだ人がいました。


シーズン終盤、神宮球場で先発し点を取られて負け投手となった黒田に

「アメリカに帰れ〜」と怒鳴った人がいました。


情けないです・・・

本当に情けないです・・・


子供達は、見てますよ。 子供達は、聞いてますよ。

そんな子供達に


「安心してください、カープファンですよ。」


って言えますか? 胸張って言えますか?!


たとえ優勝したとしても、そんな人達と心から喜び合える気がしません。


広島東洋カープは市民球団から始まったチームです。

募金を集め苦しい時期も助け合いながら成長し、今のカープがあるのです。

勝っている時だけ、盛り上がっている時だけ応援するのはファンではありません。

弱い時こそ、負けている時こそ応援するのが本当のファンだと思います。


あなたはカープファンだと言えますか ?



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